Backend、Fullstack、DevOpsなどたくさんのポジショーンあるですが内容は若干違うですが流れは一緒なのでご参考になると嬉しい。 選考は英語がメインになります。
書類選考
履歴重視なのでやったことをしっかり書きましょ。 やったことをどれぐらいビジネス、チームに影響を与えたについて書きましょう。わかりやすいように数字(売上への貢献、CI/CDの短縮、サーバーコストの削減)を出しましょう。 自信ない方はリクルーターの力を借りましょう
Take-home assignment(2~4時間)
一週間内に2〜4時間ぐらいかかる課題を解く。問題は難しくないですが時間をとってエッジケース、スケール(データが多くなるとき)などの考慮するとよい プログラミング言語はGoが多いらしいがなんでも許してくれます
テクニカル#1 (60分)
最初にはTake-home assignmentのフォローアップが行われます。時間をとって全部コードを見てくれた感じではなかったが基本自分が書いたコードをどう思うか聞いてきます。改善するとしたらどこ?データが大きくなる時のボトルネックは?などが聞かれます。機能追加をしたい場合データーベースどう設計するか見たいな流れも出てきます。なのでこれは準備というより普段の修行が大事ですね。
ポジションによると思うが幅広くソフトウェアエンジニアリングの知識が試されます。バックエンドの場合
- OS
- container/Kubernetes
- Database
- Networking
などの復習をすると良さおすです。
その後15分のライブコーディングが行われてleetcode mediumあたりの質問が出ます。完璧な答えを出すよりどうやってコミュニケーションをとって進んでいくのが大事です。自分の場合、最初は完全に方向性間違えて面接官からヒントをもらって答えに辿り着いて大変だったが通過することができました。
テクニカル#2 (60分)
レジュメに書かれてることについて聞かれる • ソフトウェアエンジニアングについて聞かれるがプログラミング言語やDSA(Data Structure Algorithem)の話が多め。
テクニカル#1と同じくその後15分のライブコーディングが行われてleetcode mediumあたりの質問が出ます。
テクニカル#3 (60分)
がっつり面接良いうよりはお互いのこと、働くスタイルの話をしましょう。主に今抱えてる課題やチャレンジの話をされて興味深いでした。レジュメに書かれてることも深く聞いてくれて自分のことを知ろうしてたことが感じれました
HR(60分)
Amazon面接みたいなBehavioural系だった。Woven by Toyotaのバリューを確認しながらいくつかのストーリーを用意すると話やすいです。
人事はテクニカルなこと一切わからないので技術というより仕事の時どういうこと考えるのかが見られます
Manager/VP(30分)
こちらの面接まで結構待たされました。Behaviouralがメインで最終的にカルチャー的に問題ないかの確認という感じでした。後は会社の文化なども話してくれました
まとめ
最初のレジュメ出してオファーもらったまでは3週間ぐらいかかりました(面接の時間ではなく待たされる時間が長い)。Leetcodeeをめっちゃ頑張る必要なくeasy ~ mediumを50問やっとくと良さそう。後は普段の修行ですね
オファーの話は 転職で高額なオファーをもらう戦略 Strategy For Higher Offer にまとめています。